星薬科大学・薬用植物園

本館は近代日本の名建築、薬用植物園を見学
戸越銀座駅, 戸越駅, 武蔵小山駅
星薬科大学

明治から昭和にかけて製薬業で活躍した星 一が創設した薬科大学。大正13年(1924)に建てられた本館は、世界的な建築家アントニン・レイモンドの設計によるもの。丸屋根で内部には階段がなく、スロープ状の廊下で3階まで上り下りできるのが特徴で、日本建築学会「近代日本の名建築」品川区「しながわ百景」に選出されています。本館内にある大講堂には、草をモチーフにしたステンドグラスがあり、昭和25年頃にはNHK「のど自慢」にも利用されていました。

薬用を中心とした有用植物約800種が栽培されている薬用植物園は、3,000㎡の広さがあり学生以外でも見学することができます。 (薬用植物園 https://www.hoshi.ac.jp/gaiyou/medicinal-plant-garden/

春は中原街道入り口の桜並木、秋は校門から続く銀杏並木の紅葉が有名です。

星薬科大学・薬用植物園


住所
〒142-8501 東京都品川区荏原2-4-41

交通アクセス
東急池上線 戸越銀座駅 徒歩8分
都営浅草線 戸越駅 徒歩10分
東急目黒線 武蔵小山駅 徒歩10分

営業時間・定休日
【薬用植物園】
平日 9:00~16:30 土曜9:00~12:00
日曜・祝日・大学の休暇期間は休園

料金
無料

スポットURL
https://www.hoshi.ac.jp/

備考
薬用植物園の見学をご希望の場合、学外の方は大学正門横の警備室および園内職員に見学の旨をお申し出ください。
団体(10名以上)での利用は事前連絡をお願いします。

マップ
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