真了寺

寒風吹きすさぶ中行われる「水ごり修行」は大迫力
青物横丁駅
真了寺
真了寺

日蓮宗 光照山 真了寺(こうしょうざん しんりょうじ)は、延宝元年(1673年)に天妙国寺の塔頭として、境内に祀られている諏訪大明神の別当を兼ねて創建されました。明治の寺社分離で真了院となり、昭和27年真了寺と改称されました。

境内には郷土有形文化遺産の力石があります。江戸寛政元年(1789年)諏訪大明神祭礼時の力比べで使われた石で、素性来歴、告示内容の全てが明確な貴重な力石です。毎年1月中旬に境内で行われる「水ごり修行(諏訪大明神大祭会)」が有名です。冬の風物詩として、毎年多くの参詣者で賑わいます。 (※2024年の諏訪大明神大祭会は法要のみとなり水ごり修行は執り行われません。2023.12.26)

真了寺


住所
〒140-0004 東京都品川区南品川2-7-25

交通アクセス
京急線 青物横丁駅 徒歩5分

電話番号
03-3471-8753

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