天祖・諏訪神社

漁師町の気風が残る立会川 暖かな日差しがそそぐ清々しい神社
立会川駅
天祖諏訪神社
天祖諏訪神社

天祖神社と諏訪神社は、古くは神明宮・諏訪社と称して立会川をはさんでそれぞれで祀られていました。天祖神社の創建は1100~1190年頃、諏訪神社は江戸時代初期、寛永8年(1631年)以前の創建と伝わります。昭和40年に天祖神社のあった現在地に社殿を建て、合祀されました。現在、諏訪神社の跡地には末社の稲荷神社があります。境内には他にも厳島神社(弁天様)をお祀りしており、その周りの池には大きな鯉が悠々と泳いでいます。御祭神は天照大御神、豊受大神、建御名方刀美神、小碓命。勝負ごとや己に勝つための祈願をしたお守り「勝守り」が人気となっています。東海七福神の福禄寿をお祀りし、お正月には多くの参拝客が訪れます。

天祖・諏訪神社


住所
〒140-0013 東京都品川区南大井1-4-1

交通アクセス
京急線 立会川駅 徒歩1分

電話番号
03-3765-2061

スポットURL
http://tensosuwa-jinja.jp/

マップ
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