清岸寺

樹齢250年余 祐天上人お手植え桜の古木が残る
白金台駅, 目黒駅, 高輪台駅
清岸寺
清岸寺
清岸寺
清岸寺

法性山浄国院 清岸寺は、寛永7年(1630)に八丁堀(中央区)で創建された浄土宗のお寺です。その後、芝白金・麻布狸穴へと移り、寛文元年(1661)に現在地に移転しました。天保12年(1841)建立の本堂内陣の天井には彩色の竜の絵が描かれています。

境内の桜は、江戸時代を代表する名僧 祐天上人の手植えの桜と伝えられており、幹囲3m、樹高7m、推定樹齢250年余で品川区の天然記念物に指定されています。

清岸寺


住所
〒141-0021 東京都品川区上大崎1-5-15

交通アクセス
東京メトロ南北線・都営三田線 白金台駅 徒歩7分
JR・東急目黒線 目黒駅 徒歩10分
都営浅草線 高輪台駅 徒歩10分

マップ
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