誕生八幡神社
大田道灌が勧請 安産の神様
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目黒駅
文明年間(1469~1487)に太田道灌が夫人の安産を祈って、筑前国(福岡県)の宇美八幡をこの地に勧請。無事に男児が生まれたことから「誕生八幡」と呼ばれ、安産の守り神として信仰されています。道路の拡張により現在はコンクリート造りの社務所の上に木造の本殿を移築しています。
境内には、徳川三代将軍家光が鷹狩り来た際に、重箱(弁当)を供えたことから名付けられた「重箱稲荷」があります。イチョウの巨木2本があり、いずれも推定樹齢250~300年。区の天然記念物に指定されています。
誕生八幡神社
- 住所
- 〒141-0021 東京都品川区上大崎2-13-36
- 交通アクセス
- JR・東急線・東京メトロ南北線・都営三田線 目黒駅 徒歩3分
- 電話番号
- 03-3446-8666
- マップ