【終了】エコルとごし「見慣れた景色の見えない防災写真展」

2022年12月1日（木） ～12月25日（日）、エコルとごし1階コミュニティラウンジにて、写真展「見慣れた景色の見えない防災写真展」が開催されます。

品川区内の地下には、災害に備えた巨大な防災施設があります。今回はそのような日ごろ目にすることのない施設を迫力ある写真で紹介します。

今回の展示の企画、撮影は品川区出身のフォトグラファーで品川ゆかりアーティストでもある渡邉茂樹氏。

「丘陵地が多い品川区には、大雨が降った時に雨水が流れ込み、浸水が起こりやすい３つのエリアがあります。それは目黒川流域、立会川流域、そして戸越銀座の谷。このエリアにはそれぞれ水害に備えた巨大な防災施設があります。今回の展示は見慣れた景色の下にある、普段目にすることのない防災施設を紹介する写真展です。」

身近に日々の生活を守ってくれている知られざる施設、楽しく学んでみては。

＜企画、撮影＞
渡邉茂樹／フォトグラファー、通訳案内士
「東京人」「プレジデント」などの雑誌や広報誌にて「ひと」、「まち」、「食」の撮影を中心に活動。しながわ観光協会やケーブルテレビ品川などを通じて地元品川区の商店街の人々の撮影も多く行う。戸越小出身、品川区在住。

「戸越銀座の一人一冊」（2016年）
「戸越銀座の一人一冊 with MOP！」（2018年）
「品川用水の面影」（2022年）
「しながわ鉄道100景」（2021、2022年）