品川・五反田・大崎で朝食が食べたい!個性派名店5選

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品川駅, 五反田駅, 大崎駅

1日が始まる朝、おいしいご飯を食べながら、気持ちがいい時間を過ごせたらその日を幸せに過ごせそう。今回は、春から新しい職場や学校に通いはじめた方にもおすすめしたい、品川区の山手線沿線で特色あるモーニングメニューが食べられるお店を紹介します。(2019.4.10)

  1. ひと味違う「和」の朝ごはんを食べるなら「おだし東京」(品川)

  2. おだし東京1

    JR品川駅構内・エキュート品川サウスにある「おだし東京」は、スープストックトーキョーが運営する和のメニューを提供するお店です。

    日本のさまざまな地域の「食」に、世界中の料理の知恵をかけ合わせた個性あるメニューを展開しています。モーニングメニューの「朝のお膳」は、7時から10時まで。

    おだし東京2

    朝の人気メニューは、カナダ産のオマール海老を、味噌の詰まった頭の部分から殻ごとすりつぶして出汁を取った「オマール海老のあわせ味噌汁」(580円)。プラス100円で半熟卵が追記できるので、お味噌汁に入れて味を変えたり、卵かけごはんにして楽しむのもおすすめです。

    ほかにも、「北海道産鮭と春野菜の三平汁」(580円)のように、季節の食材を使ったメニューも用意。旬の素材を使いながら、チャレンジングな組み合わせしているので、ほかにはないメニューを提供できるのだそう。また、セミドライトマトの酢漬けなどの4種類のトッピングが付いた「はかた一番どりのお粥」(以上、580円)のように長く愛されるメニューもあります。

    おだし東京3

    店内は、荷物を置けるように椅子の後ろのスペースも広めに取っています。通勤途中や出張前のビジネスパーソン、国内外の旅行者などが多い品川駅の特性に合わせた素敵な気遣いです。

    おだし東京4

    「お味噌汁は、スープストックトーキョーのお客さまから長い間リクエストをいただいてきたメニューです。『せっかくやるなら徹底的に』というスタンスで、数年かけて作ってきました。品川駅を日常的に使う方はもちろん、一味違う、ちょっと変わった朝食が食べたいときなど、幅広い機会に来ていただければ」と話す店長の檜山和也さん。

    カウンター席の店内には、一人客も多く、さっと朝ごはんを食べたいときにもぴったり。もし朝に品川駅を通るなら、ぜひ寄りたいお店です。

    おだし東京
    ・住所 東京都港区高輪3-26-27 東日本JR品川駅構内 エキュート品川サウス
    ・電話番号 03-6450-4456
    ・営業時間/定休日
    月曜〜土曜7:00〜23:00、日曜・祝日8:00〜22:00/無休

  3. 本格的な紅茶と焼き立てワッフルで清々しい朝を! 「マザーリーフティースタイル」(大崎)

  4. マザーリーフティースタイル1

    大崎駅近くの商業施設「ThinkParkPlaza」にあるのは、紅茶や店内で焼き上げたワッフルのモーニングが楽しめるカフェ「マザーリーフティースタイル」。スリランカの指定農園からセレクトした本格的な紅茶を気軽にカジュアルに楽しめる空間です。

    マザーリーフティースタイル2

    「モーニングセット」(450円)は、紅茶がセットになった人気メニュー。プレーンワッフルとトーストのどちらか好きな方を選べます。スクランブルエッグやミニサラダ付いていて、彩りも鮮やか。プラス100円でソーセージも付けられます。

    店内で焼き上げるワッフルは、朝に食べても胃が重くならないようにプレーンな味わい。甘さは、紅茶から作った自家製のティーシロップで自由に調整できます。

    ほかにも、「ハニートースト」(ドリンクセット380円)や「チーズトースト」(ドリンクセット390円)といった定番メニュー、チョコレートやベリーが選べる「モーニングスイーツワッフル」(ドリンクセット400円)などスイーツメニューと、バリエーションは豊富。

    マザーリーフティースタイル3

    モーニングメニューは、平日限定で朝7時から10時まで。通勤前のビジネスパーソンの利用が大多数だそう。そのほか、朝ミーティングや朝活での利用も。客層に合わせて、店内にはその日の朝刊が3紙置かれていました。

    マザーリーフティースタイル4

    ガラス張りの店内は、特に天気がいい日にはとても開放感があります。外にはテラス席もあるので、これからの季節は陽の光や風を感じながら、清々しい朝を過ごせそうです。

    マザーリーフティースタイル
    ・住所 東京都品川区大崎2-1-1 ThinkParkPlaza 2F
    ・電話番号 03-5719-4707
    ・営業時間/定休日
    月曜〜金曜 7:00~22:00、土曜・日曜・祝 10:00〜20:00/不定休・年末年始

  5. 自家焙煎コーヒーと自家製パンでゆったりと過ごすなら「ブレッド&コーヒーイケダヤマ」(五反田)

  6. イケダヤマ1

    定番のおいしいトーストとコーヒーを堪能したいなら、外せないのは「Bread&Coffee IKEDAYAMA(ブレッド&コーヒー イケダヤマ)」。JR五反田駅から徒歩5分の住宅街にある、パンもコーヒーも自家製にこだわったベーカリーです。

    イケダヤマ2

    朝メニューは、パンと飲み物を選べる「モーニングセット」(500円)。パンは、看板メニューの「パン・
    ド・ミ」のトースト(バター付き)とクロワッサンの2種類から、ドリンクは自家焙煎コーヒー(ホット・アイス)か紅茶から選べます。

    「パン・ド・ミは、北海道産小麦の『ゆめちから』を使用し、丁寧にじっくりと成熟させています。小麦本来の甘みとしっとりとした食感が特徴です。食感を楽しみやすいよう、少し厚めの5枚切りで提供しています」と話してくれたのは広報を担当する落合菜月さん。

    イケダヤマ3

    クロワッサンは、外はサクサク、中はしっとり。根強いファンもいるのだとか。そのほか、ボリュームのあるソーセージの入った「ソシソン」、野菜を使った「キッシュ」(各450円)などをそろえています。モーニングセットを含め、全てテークアウト可能なので、ランチを一緒に買う方もいるそう。

    イケダヤマ4

    毎日10時までのモーニングは、平日は女性の一人客やビジネスパーソン、近所の病院に通われる方までさまざま。休日はお子さん連れなど、ご家族のご利用も多いそう。住宅街の中にあるため、駅の喧騒とはひと味違う、ゆったりとした時間が流れていました。

    Bread&Coffee IKEDAYAMA
    ・住所 東京都品川区東五反田5-10-18
    ・電話番号 03-5488-8046
    ・営業時間/定休日
    8:00〜19:00/年末年始休業

  7. 朝からしっかり食べたい! おそばの朝ごはんなら「後楽そば」(五反田)

  8. 後楽そば1

    麺類を朝から食べたいときにおすすめなのが、五反田駅から徒歩1分、高架下にある立ち食いそば店「後楽そば」です。有楽町で40年ほど営業し、2018年3月に五反田へ移転してきました。今回紹介する朝限定メニューは、五反田移転後に始めたそうです。

    後楽そば2

    朝の一番人気は、通常メニューと麺の量は同じまま、トッピングが豪華になった「朝そば」(350円)。たぬき、油揚げ1枚、温玉の全てが入っていて、朝からしっかりと食べられます。

    後楽そば3

    「もっと食べたい!」なら、「たぬきそば」を基本にしたセットメニュー(各400円)がおすすめ。「明太バターごはん」と「ミニカレー丼」のどちらかを選べます。ちなみに、切り海苔がのった「明太バターごはん」は、ほかの時間には提供していない朝限定メニュー。朝でも食べきりやすいよう、ごはんの量は少なめになっています。

    「今、五反田では焼きそばを食べてくださるお客さんが多いですが、実は有楽町店では朝からそばを食べる方も多かったんです。ちょっと豪華でお得な朝メニューを食べて、そばメニューの魅力をぜひ味わってください」と話すのは店長の夏目さん。

    後楽そば4

    立ち食いスタイルで、注文してから出てくるまでの時間が早く、改札もすぐ近くなので、忙しい朝でも安心です。また、名物の「焼きそば」(400円)も朝から食べられるので、その時に気分に合わせても選んでもよさそうです。朝そばの提供は朝10時まで。

    後楽そば
    ・住所 東京都品川区東五反田1-26-6
    ・電話番号 080-8890-4596
    ・営業時間/定休日
    月曜・祝前日6:30〜24:00、火曜〜金曜6:00〜24:00、土曜・日曜・祝日10:00〜20:00/無休

  9. 本格的な台湾の朝ごはんが食べられる! 「東京豆漿(ドウジャン)生活」(五反田)

  10. 東京豆漿生活1

    少し変わった朝ごはんが食べたいときにおすすめなのが、2019年2月に五反田駅徒歩5分の場所にオープンした「東京豆漿(ドウジャン)生活」。日本では珍しい、本格的な台湾の朝ごはんが食べられるお店です。

    東京豆漿生活2

    台湾では朝4時くらいから、さまざまな朝ごはんのメニューが販売されているそう。「妻の実家がある台湾に行くたびに、食豊かな朝ごはん文化を楽しんできました。その味を日本で再現したいと思ったのがオープンのきっかけ」と話してくれたのがオーナーの田邊与志久さん。

    メニューは、さまざまな種類の「豆漿」(日本語で言えば、豆乳)と台湾レシピを再現した「小吃」(パン)の組み合わせから選べます。豆漿は、より味わいが楽しめるように宮城県や佐賀県などあえて国内の大豆を使用。どちらも、毎朝店内で仕込んでいます。

    東京豆漿生活3

    人気は、干しエビやネギが入った塩っ気のある温かい豆乳スープ「鹹豆漿(シェントウジャン)」(486円)と、ネギと肉がサクサクの生地で包まれたパン「葱肉酥餅(スービン)」(302円)の組み合わせ。

    崩れやすいパンの皮を上手に食べるコツは、あえて豆乳スープの中にパンの皮を落とし、あとからスープと一緒に食べることだそう。

    東京豆漿生活4

    中華式の焼きパン「焼餅(シャオビン)」(194円)に、ネギ入りの薄焼き卵(追加100円)と「油条(ヨウティヤオ)」(追加180円)を挟んで食べるのも台湾のポピュラースタイルなのだそう。ほかにも、ピーナッツの入った「花生餅」(270円)や「黒糖豆漿」(410円)のような甘めのメニューも人気。すべてのメニューがテークアウトが可能です。

    「このお店をきっかけに、おいしくて豊かな台湾の朝ごはん文化が少しでも広まればうれしいです」と田邊さん。まるで台湾に行った気分で、朝ごはんを楽しめるお店です。

    東京豆漿生活
    ・住所 東京都品川区西五反田1-20-3 MKYビル 1F
    ・電話番号 03-6417-0335
    ・営業時間/定休日
    8:00〜売り切れまで/日曜定休

    朝をどうやって過ごすかで、1日の気分は意外と大きく変わるもの。エネルギーがほしい日、自分の時間を大切にしたい日、朝時間を大切にしたいときには、ぜひおいしい朝ごはんのお店を訪ねてみてくださいね。

    取材・文:鬼頭佳代(ノオト) 編集:松尾奈々絵(ノオト)

    ※価格はすべて税込(掲載情報は2019.4.10公開時の情報です)

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