いちょうの木

大きないちょうの木が目印のお店。店内にはノスタルジックな雰囲気が漂い、東京にいるのにどこか懐かしい気分にさせてくれる不思議な空間です。

美大出身で油絵を専攻していた店主、今さんならではの、芸術性のあるかき氷が有名です。「季節の果物を使って、『他の店がやっていない組み合わせを作るぞ！』という気持ちでメニューを考えています」と今さん。

すいかや生姜、チリパウダーを組み合わせた「すいかチリ」（1,300円）、「ずんだティラミス」（1,100円）、「ほうれん草とピスタチオ」（900円）、「ラベンダーコーヒー」（1,300円）など、「一体どんな味なの？」と遊び心をくすぐられるラインナップがそろいます。

（2023.7「品川区内のひんやり、ふわふわかき氷」より抜粋  https://shinagawa-kanko.or.jp/featured/kakigoori/ ）