こんぴら茶屋

2019年7月16日2019年12月16日

本場讃岐もうなる味！6割以上が注文するカレーうどん

食べる

目黒駅

1983年から目黒に根付く「こんぴら茶屋」

週末やランチタイムは常に満席に

「牛かれーうどん」に「もち大」をトッピング

金比羅さんマークのうちわは、牛カレーうどんのお供に

とっても元気でうどん愛にあふれる店主の尾藤勝彦さん

目黒駅で35年変わらぬ手打ちうどんを提供している「こんぴら茶屋」。うどんの本場・讃岐の金比羅さんで生まれ育った尾藤勝彦さんが店を営んでいます。

一番人気は「牛かれーうどん」（1,120円）。尾藤さんがまかないとして、うどんにカレーをかけて食べていたのが始まり。その後、手打ち麺に一番合うカレーを研究し、15年ほど前に正式にメニュー化しました。瞬く間に人気となり、最初は1種類だったトッピングも、今では8種類に。現在は、お客さんの6割以上が注文する定番メニューなんだそう。

うどん自体のおいしさを味わうなら「かけうどん」（580円）もオススメ。また、夏には「サラダうどん」、冬には寒じめほうれん草を使った「ポパイの牛かれーうどん」などの期間限定メニューも登場します。

週末には、カレーの香りに誘われたお客さんで大にぎわい。店の外に行列ができることも度々です。季節ごとの「うどん」のおいしさをぜひ味わっちゃいましょう！

※価格は税込み