旧島津家本邸(清泉女子大学本館)
J・コンドル設計のイタリア・ルネサンス式洋館
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五反田駅
旧島津家本邸は、大正6年(1917)に建築されたイタリア・ルネサンス様式の洋館で、現在は清泉女子大学本館として使用されています。ステンドグラスやマントルピースなど当時の内装が今もそのまま残っており、国の重要文化財となっています。設計は鹿鳴館や旧ニコライ堂などを手掛けたイギリス人建築家ジョサイア・コンドル。通常は非公開ですが、春と秋に学生ガイドが案内する見学ツアー(事前申込制)を実施しています。
清泉女子大学校内には、推定樹齢200年、樹高18m、幹周囲約3mという大きなフウ(楓)の木があり、区の天然記念物に指定されています。
旧島津家本邸(清泉女子大学本館)
- 住所
- 〒141-0022 東京都品川区東五反田3-16-21
- 交通アクセス
- JR・東急池上線・都営浅草線 五反田駅 徒歩10分
- 電話番号
- 03-3447-5551
- スポットURL
- http://www.seisen-u.ac.jp/shimadzu/index.php
- マップ