問答河岸の碑

三代将軍徳川家光と沢庵和尚、禅問答の碑

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北品川駅
問答河岸の碑

問答河岸は、かつて北品川の海岸にあった波止場の名前。三代将軍徳川家光が東海寺に訪れた際、沢庵和尚がこの辺りまで出迎えて禅問答をしたという話が『徳川実記』に記載されています。
家光の「海近くして東(遠)海寺とはこれ如何に」という問いに、沢庵和尚は「大軍を率いても将(小)軍と言うが如し」と答えたと伝わります。
現在の問答河岸の碑は地元有志によって建てられたもので、実際の問答河岸はもう少し南に下ったあたりといわれています。

問答河岸の碑

住所
〒140-0001 東京都品川区北品川1-22-20

交通アクセス
京急線駅 北品川駅 徒歩3分

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