杉野学園衣裳博物館
ファッション文化探訪の旅へ 日本初の衣装博物館
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目黒駅
1957(昭和32)年に開館した日本で最初の衣装博物館。JR目黒駅から程近く、杉野服飾大学・短期大学部、ドレスメーカー学院の校舎に囲まれた「ドレメ通り」に位置しています。 杉野学園の創始者である杉野繁一・芳子夫妻が欧米諸国を訪れた際に収集した西洋衣装を中心に、日本の着物や女房装束(十二単)、アジア・ヨーロッパの民族衣裳、ファッション・スタイル画など約1400点が収蔵されています。また、1950~1970年代の楮製紙製のマネキン30体を所蔵しており、日本マネキンの歴史変遷も知ることができます。世界のさまざまな服飾文化を鑑賞した後は、ドレメ通りを歩くおしゃれな学生さん達のファッションにも注目です。
杉野学園衣裳博物館
- 住所
- 〒141-8652 東京都品川区上大崎4-6-19
- 交通アクセス
- JR・南北線・都営三田線・東急目黒線 目黒駅 徒歩7分
- 営業時間・定休日
- 10:00~16:00
日曜・祝日・大学の休業日は休館 - 料金
- 大人 300円、高校生 250円、小・中学生 200円
- 電話番号
- 03-6910-4413
- スポットURL
- http://www.costumemuseum.jp/
- マップ