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  3. 旗の台のおすすめ!おしゃれスポット2025

旗の台のおすすめ!おしゃれスポット2025

2025 8/22
2025年8月22日
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旗の台駅

東急大井町線・池上線の2路線が通り、昭和医科大学病院がある旗の台。駅近くには複数の商店街が位置し、のんびり歩いてみるのも楽しいエリアです。今回は、そんな旗の台で訪れたい要注目のお店を5店紹介します。

目次

1. 中国茶でほっと一息、隠れ家カフェで心安らぐひとときを「KUUKUU(空空)」

旗の台駅東口から徒歩30秒、奥まった道の奥にたたずむ「KUUKUU(空空)」。やわらかな青色の外壁が目を引くこちらのカフェは、ご夫婦の二瓶さんと王さんが営んでいます。

王さんは中国の出身。「中国では日常的にお茶を飲む習慣があります。中国茶のお店は日本にもたくさんありますが、伝統的で格式高い雰囲気のお店が多いと感じていました。もっと気軽に、日常の中で中国茶を楽しめる場所を作りたいと思い、カフェスタイルのお店としてオープンしました」と話します。

店内は、落ち着きのある柔らかい印象の空間。デザイナーが本業の二瓶さんと王さんが自分たちで内装を設計しました。

店内中央のソファはオーダーメイドで、あえて背もたれをつけずに、奥行きをつけてくつろげようにしたそう。外にはテラス席も設けます。

中国茶は、厳選した6種類を基本メニューとして用意。ホットでの提供がメインのお茶ですが、アイスでも香りと味わいをしっかり感じられるよう、抽出方法などに工夫を凝らしています。

お茶以外には、コーヒーやカフェラテ、ビール、ジュースもそろえます。

「ヌガーケーキ イチジク&イチゴ」(左)と中国茶「白牡丹」

人気の中国茶「白牡丹」(750円)をアイスで注文。とてもさわやかな口当たりで、ほのかに甘さもありました。カフェインが少ないため、時間帯を問わず飲めるそう。

ドライフルーツとナッツをヌガーで包んだ「ヌガーケーキ」(2個セット=350円)は、サクッとした軽い味わいで、イチジクやイチゴの甘味がアクセントに。ナッツの香ばしさが口の中にほどよく広がります。

店名の「KUUKUU(空空)」には、頭を「空」っぽにして、ゆっくりと「空」を見上げたりする時間を大切にしてほしいという思いが込められています。

中国茶の香りや味を楽しみながら、のんびりゆったりした時間が過ごせそうです。

 

KUUKUU(空空) ・住所 東京都品川区旗の台3-11 Liberté HATANODAI A101 ・営業時間 水曜〜金曜=13:00〜21:00、土曜・日曜・祝日=10:00〜21:00 ・定休日 月曜・火曜(祝日の場合は営業) ・URL Instagram https://www.instagram.com/kuukuu.tokyo/ オンラインショップ https://kuukuutokyo.theshop.jp/

2. 大人も子どもも集合!自家製ソーセージのホットドッグ専門店「FUKAISHOTEN」

旗の台駅南口から徒歩3分のホットドッグ専門店「FUKAISHOTEN(フカイショウテン)」。2023年、三間通り沿いの「稲荷通り商店街」にオープンしました。

ホットドッグは店内に2席あるカウンター席や、外のベンチでいただけるほか、テイクアウトにも対応しています。

店内はレトロなポスターやおもちゃが飾られた楽しい雰囲気

店主の深井裕二さんは旗の台生まれ。ご実家は祖父の代から続くそば店で、自身もそば職人を目指していました。

修業先のそば店で、まかない料理としてソーセージを作ってみたことをきっかけに自家製ソーセージの試作が趣味となった深井さん。自分の子どもに安心して食べられるソーセージを作りたいと考えたことや、まわりから好評だったことから、やがて独立を決意。実家のそば店跡を改装してお店を開きました。

「ベジタブルドッグ」

ホットドッグは、店名にちなんだ「FS(エフエス)ドッグ」(800円)をはじめ、トッピングを工夫した「チーズドッグ」(850円)、「アジアンドッグ」(830円)、「チリドッグ」(900円)、小さめサイズの「キッズドッグ」(600円)などを用意します。

深井さんの一押しは「ベジタブルドッグ」(850円)。ペースト状のアボガドとレタス、オニオン、トマト、パセリを乗せ、自家製バーベキューソースで味付けします。

独自に調合した7種類のスパイスと塩で味付けしたソーセージは、油を使わず「ボイル焼き」で調理。全国のベーカリーから探し出したというこだわりのパンは、外はパリパリ、中はふわふわ食感のソフトフランスパンで、ソーセージの塩気を引き立てます。

クラフトビールなどが並ぶショーケース(左)と店頭の駄菓子コーナー

店内のショーケースには、西海岸の銘柄を中心にアメリカのクラフトビールを用意。夕方には、店頭の駄菓子コーナー目当てにやって来る子どもたちでにぎわいます。深井さんの小学生のお子さんが、自身や友達の好みを反映して仕入れる駄菓子を決めているそう。

店主の深井裕二さん(左)と妻の翔美さん

同店は地域のイベントやお祭りにも積極的に参加しています。盆踊りの季節には、ホットドッグとビールが引っ張りだこに!

「生まれ育った旗の台を盛り上げて、商店街を元気にしたい」と深井さん。FUKAISHOTENには今日も、子どもから大人までたくさんの人が集まっています。

 

FUKAISHOTEN • 住所 東京都品川区旗の台5-14-1 • 電話番号 080-7394-3569 • 営業時間 11:30~19:30(日曜は17:00まで) • 定休日 月曜 ・URL https://www.instagram.com/fukaishoten/

3. ランチもディナーも、地域に根付くカジュアルなカフェ&ダイナー「LINER」

写真提供=LINER

旗の台駅東口から徒歩1分のカフェ&ダイナー「LINER(ライナー)」。同じく旗の台にあるカフェ「La Vie Claire(ラヴィクレール)」、東急池上線長原駅近くのカフェ&バー「BLANCHE(ブランチェ)」に次ぐ系列3店舗目として、今年の4月にオープンしました。

店主として3店舗を切り盛りするのは、旗の台にほど近い荏原町エリア出身の柿沼佳代子さん。飲食で街を盛り上げようと、旗の台の若手飲食店経営者たちとチームを組み、コラボメニューを考案したりイベントを開催したりしています。

前の店舗からある黄色いソファをそのまま生かした店内

この物件も、以前から交流があった居酒屋「たまや」の閉店をきっかけに、店を引き継ぐことになったそうです。ウェディング事業に従事していた経験を生かし、柿沼さんが店内の空間デザインも手がけています。

店名の「LINER」は、「人生は楽しい」などの意味を持つ「Life is a beach」と、カジュアルにお酒や食事を楽しめる飲食店業態「diner」を組み合わせた造語。「“日常の中の特別な時間”という事業コンセプトのもと、名付けました」と柿沼さん。

「ホイップバター&キャラメルバナナ」のワッフル(奥)と「オーバーチキンライス」(手前)

ランチの看板メニューは「オーバーチキンライス」(1,350円、ドリンク付き)。サフランライスの上に乗ったチキンに、さっぱりしたヨーグルトソース、ぴりっとした唐辛子の辛みと酸味が効いたシラチャーソースがよく合うボリュームたっぷりのプレートです。付け合わせのキャロットラペ、キャベツのコールスローもメインを引き立てます。

「ホイップバター&キャラメルバナナ」「サーモン&アボカド」など、甘い系としょっぱい系両方を用意するワッフル(1,300円、ドリンク付き)も人気メニューの1つ。

ディナーメニューは複数人でシェアできる料理を中心にそろえ、ビールに合う「フライドチキン(2P)」(650円)や「フィッシュアンドチップス」(950円)、「霧島豚のグリル りんごソース」(1,600円)などを提供します。

店主の柿沼佳代子さん

「この地域で生まれて育ち、街の変わっていく様子を間近に見てきました。『昔はよかったね』ではなく、『昔も今もいい!』と言えるような街づくりに貢献したいんです」と語る柿沼さん。

「何よりも、人が場所をつくると思っています。人を大事にすることが店を続ける上で一番大事なことかな」という言葉通り、インタビューの途中にも通り掛かった常連さんと会話を交わすなど、アットホームな雰囲気が印象的な同店。温かい接客とおいしい料理で、特別な時間を過ごせそうです。

 

LINER ・住所 東京都品川区旗の台3-11-9 ・電話番号 03-6696-2525 ・営業時間 11:00~16:00、17:00〜23:00 ・定休日 火曜、水曜 ・URL https://www.instagram.com/liner.hatanodai/

4. 19時までは子ども連れも歓迎!多彩な場面で利用できるキッチン&バー「ALLY」

「ALLY(アリー)」は旗の台駅東口から徒歩1分、「旗の台歯科」の看板が目印のキッチン&バーです。

歯科医院跡の佇まいをそのまま活かしたユニークな外観に、店内がよく見える大きな窓は、いわゆる「バー」の大人なイメージとは異なる、ふらっと入りやすい雰囲気。

店に立つのは、“店主”の有井雅弥さん(右)と“店守”の有井紗子さん。バーテンダーとして経験を積んできた2人は、結婚前からの夢だった独立出店を2023年に叶えました。

「旗の台には以前住んでいて、ウイスキーを飲める店が少ないことに気づきました。ベビーカー歓迎の店も貴重なので、子ども連れでも入りやすいバーを開けば、需要があるのではないかと思い至りました」(雅弥さん)

そんな思いから、19時までは子ども連れ歓迎の同店。昼の11時30分からバーとしてオープンしつつ、ランチやスイーツも提供。19時以降は大人の時間として、未成年の入店はお断りしています。 ベビーカーを押す赤ちゃん連れのママから、近隣の大学生、80代のシニアまで、幅広い客層に愛されているお店です。

おすすめメニューと季節の花が温かいタッチで描かれた、エックス線診察室のドア

物件は歯科医院跡の雰囲気にひとめぼれして即決。エックス線診察室のドアは、あえてそのまま活かしています。

フードの看板メニューはギネスビールを隠し味に使った、少しの苦みとコクがアクセントの「樽生ギネスのアイリッシュカレー(サラダ付き)」(ランチタイム=1,030円、ドリンク付き=1,300円/通常=1,230円)。17時から19時のあいだはワンドリンクオーダーでカレーの代金が無料になるお得なサービスも実施中です。

このほか、定食や麺類などのランチメニュー、テイクアウトのお弁当、フォンダンショコラや「週末限定のプリン」などのスイーツ、お子さまメニュー(19時まで/小学生以下対象)なども用意しています。

もちろん本格的なバーとして、ウイスキーやフレッシュフルーツカクテルなど、夫妻それぞれの個性が光る一杯を楽しむことができます。ノンアルコールドリンクにも対応しているので、お酒が飲めない人でも問題なし。

大きな窓から光の差し込む窓際のテーブル席

「ALLY」のInstagramでは、開業時の苦楽をせきららに綴った「開業ドタバタ日記」が好評だそう。読んでから来店し、有井夫妻に裏話を聞いてみるのも楽しいかもしれませんね。

夜の「バー」はちょっと敷居が高いかも……と感じている人こそ訪れてみてほしい、明るく温かなお店です。

 

ALLY ・住所 東京都品川区旗の台3-12-6 岡部ビル 1階 ・電話番号 03-6687-1617 ・営業時間 11:30〜23:00(ランチ提供=11:30〜14:00) ※19:00以降は未成年の来店はお断り ・定休日 日曜・祝日 ・URL https://www.instagram.com/kitchen.and.bar_ally/

5. 「お花のある暮らし」を後押し、おまかせブーケもおすすめ「Blumenhaus」

旗の台駅東口前から続くにぎやかな「旗の台東口通り商店会」で、緑あふれるやわらかな雰囲気をはなっているお店が、フラワーショップ「Blumenhaus(ブルーメンハウス)」です。

店主の平林弘行さんは、グラフィックデザイナーから一念発起して転職。フラワーショップで約10年間の経験を積み、2024年に「Blumenhaus」をオープンしました。

ドイツ語で「花の家」を意味する店名のとおり、木の温かみがあふれる家のような雰囲気(写真提供=Blumenhaus)

子ども連れをはじめ、どんな人でも歓迎な店内は床の段差をなくして通路を広くとっています。座ってゆったり花を見られるよう、生花店には珍しく椅子も用意しています。

「人と花との架け橋になれたらと思い、商店街のある街での出店を考えていました。2路線が通っていて急行も止まる旗の台駅は、学生からファミリーまで幅広い層が行き交う理想の場所でしたね」(平林さん)

店内でひときわ目を引くのは、季節を少し先取りした花が並ぶ中央のテーブル。全体で一つのフラワーアレンジメントになっているかのようです。取材時はヒマワリなど黄色系の花が並んでいましたが、秋には赤や茶色などの落ち着いた色が中心となるそう。

平林さんが大切にしているのは、花を飾ったことのない人でも気軽に「お花のある暮らし」を始めやすくすること。好きな花でオーダーメイドのブーケを注文可能です。目的、価格などを相談すれば、平林さんが柔軟に対応してくれますよ。

もっと気軽に購入したい人は、小ぶりな「おうちブーケ」「グリーンブーケ」(以上1,000円)もおすすめ。平林さんのおまかせで2~3種類の花やグリーンを束ねてもらえます。

店主の平林弘行さん

「今後は、お客さまからご要望の声も挙がっているフラワーアレンジメントレッスンなどを始めていきたいです」と平林さん。みんなが気軽に入りやすい「Blumenhaus」で、花を通じた地域の交流が広がっていきそうです。

 

Blumenhaus ・住所 東京都品川区旗の台2-7-8 TM旗の台1階 ・電話番号 03-4400-6587 ・営業時間 11:00〜19:00 ・定休日 木曜 ・URL オンラインショップ https://blumenhaus.theshop.jp/ Instagram https://www.instagram.com/blumenhaus.tokyo/

 

こだわりの一品を味わったり、生活にお花を取り入れてみたり。日々の暮らしを豊かにしてくれそうな旗の台の5店を紹介しました。それぞれのお店でお気に入りの過ごし方や使い方を見つけたら、この街がもっと楽しくなりそうです。

※記事中の店舗情報は2025年7月中旬の内容です。店舗の営業時間、提供内容は変更となる場合がありますのでご了承ください。

取材・文 アベユヅキ(KUUKUU) 杉本京子(FUKAISHOTEN) 並木江梨加(LINER) 安光あずみ(ALLY、Blumenhaus)

編集 阿部夏美(ノオト)

 

 

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