1964年創業の「マロニエ洋菓子店」

店主の大野武さん

大野さんのオリジナルケーキ「くるみ第3楽章」

ラズベリーの風味も楽しめる「ショコラ第九」

アーモンドクリームを挟み込んだ「エスカルゴ」

マロニエ洋菓子店

店主の人生が表れた、名物ケーキや焼き菓子の店

食べる
旗の台駅, 荏原町駅

1964年創業の「マロニエ洋菓子店」

店主の大野武さん

大野さんのオリジナルケーキ「くるみ第3楽章」

ラズベリーの風味も楽しめる「ショコラ第九」

アーモンドクリームを挟み込んだ「エスカルゴ」

旗の台駅北口から徒歩2分、「マロニエ洋菓子店」は親子3人が切り盛りするお店です。

店主の大野武さんは小田原の土産物店を営む家で生まれ育ち、独学で欧風の洋菓子作りの技術を身につけました。東京オリンピックの開催年に自分の店を構えようと準備を進め、1964年に同店をオープンします。

「うちでしか食べられない」と大野さんが胸を張る「くるみ第3楽章」(ピース=220円)は、サクサクとしたクッキー生地にたっぷりのくるみを乗せ、ヌガーをかけたオリジナルレシピ。これを求めて、遠方からもお客さんが店を訪れます。

ザッハトルテをアレンジした「ショコラ第九」(ホール=2,300円)は、ラズベリーのペーストを挟んだチョコレートケーキ。パイ生地とビスケット生地にアーモンドクリームを挟んで巻いた「エスカルゴ」(1,200円)も、同店自慢の一品です。ほかにも現在は息子の大さんが作る生菓子などをそろえます。

オリジナルケーキの名前の多くがクラシック音楽にちなむ理由は、大野さんの少年時代にあります。戦時中だった当時、近所の女学校から偶然聴こえた「乙女の祈り」の演奏に感動。それがきっかけで、クラシック音楽に夢中になったそう。

自分の仕事について「洋菓子を通して文化を伝えることができる」と、大きなやりがいを感じている大野さん。80歳を超えてもなお現役を続ける洋菓子職人の店に、ぜひ足を運んでみては。

マロニエ洋菓子店

住所
〒142-0064 東京都品川区旗の台3-13-5

交通アクセス
東急池上線・大井町線 旗の台駅 徒歩2分
東急大井町線・荏原町駅 徒歩6分

営業時間・定休日
10:00~21:00
火曜定休

電話番号
03-3782-6273

マップ