【終了】品川区100人カイギ vol.8

2024年5月28日（火）、「品川区100人カイギ」が開催されます。

第８回目を迎える今回の会場は、開業したばかりの五反田駅JPビルディング2階のシェアオフィス「co-lab五反田 with JPRE」。品川区で働く・暮らす注目の5人が、1人あたり約10分間で自己紹介や取り組んでいる活動について話します。

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「100人カイギ」とは、街で働く100人を起点に人と人をゆるやかにつなぎ、都市の在り方や価値の再発見を目的とするコミュニティ。毎回、身近で面白い活動をしている5名程度のゲストの話を聞き、ゲストが100名に達したら解散となります。港区100人カイギから始まり、現在では全国約70箇所まで広がっています。

＜ゲスト＞ 井沢 賢人（いざわ・けんと） 映画『僕らは夢の中へ』総監督／八潮RUNrun部GM

2002年5月19日生まれ、品川区八潮在住。品川区八潮で活動するランニングチーム「八潮RUNrun部」結成5年目を記念して行われた「東海道五十三次走破」のドキュメンタリー映画を制作。地元八潮に根ざし、地元から応援される作品をつくろうとしたことをきっかけに、地域活動に積極的に参加していった。2024年4月に開催された劇場版の上映会では、地域活動で繋がった多くの方が鑑賞しプロジェクトは大成功となった。現在は、地元八潮で自治会長を務めている。

夏原 馨（なつはら・かおり） 合同会社Summerfield 代表社員／極真空手夏原道場 おかみ

“子どもたちに希望ある未来を手渡す”をビジョン、「知らなきゃ損、知っていればトクなノウハウを伝え、使えるまで伴走する」をミッションとして中小企業のIT×人材活用を支援。中小企業診断士(国家資格)をベースに全国の自治体や支援機関と協業している。また五反田で30年以上続く極真空手道場のおかみとして、地元の方々を中心に心・技・体をみがく場づくりを支える。プライベートではやんちゃな2男児の母。

林 知之（はやし・ともゆき） 合同会社Summerfield 代表社員／極真空手夏原道場 おかみ 東京システムハウス株式会社　代表取締役 全国ソフトウェア協同組合連合会　副会長 東京商工会議所　品川支部　情報産業分科会長

1965年熊本県熊本市出身。中学時代から陸上競技（長距離）を始め、高校時代は駅伝の名門福岡県大牟田高校駅伝部（全国優勝5回、2位9回など）の寮に入り、文武両道で鍛えられた。1988年東京システムハウス株式会社へ入社の為に上京。1989年西五反田7丁目に事務所が移転。以来35年間、昼夜を問わず五反田で仕事にプライベートに充実した日々を過ごしている。2009年10月創業者の高橋勝也氏から引継ぎ、代表取締役に就任。2024年3月25日からは、五反田JPビルディングに1番乗りで新オフィスを構えている。

三塚 澄枝（みつか・かすみ） 一般社団法人まるまる荘　代表理事

児童学科の大学在学中にボランティアを通して重度の障がいの方々と出会い、その個性の素晴らしさと魅力にはまりました。大学卒業後から障害福祉の業界に居続け、様々な障がいの方との出会い、支援を通して、人と関わることの楽しさ、大切さを学んでいます。2021年3月人と人が楽しく関わる街づくりがしたいと思い、戸越公園中央商店街の真ん中に精神・発達障害者向けの自立訓練という福祉サービス事業所をオープン。街の皆さんと様々な接点を持ちながら、「お互いを知る」ことを日々進めています！

宮脇 淳（みやわき・あつし） 有限会社ノオト 代表取締役／品川経済新聞 編集長

1973年3月生まれ、和歌山市出身。雑誌編集者を経て、1999年に25歳でフリーランスのライター＆編集者として独立。2004年に、コンテンツメーカー・有限会社ノオトを設立した。昨今は、大手企業からの依頼で、オウンドメディアのコンテンツ企画・制作を手がけている。「品川経済新聞」編集長を17年務めていることもあり、日頃から五反田の街や人々と仲良くさせていただいております。

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